石原の暴言聞いてるとあの条例が通るってのは単純に不快だな。
少年への悪影響とか俺18なりたてだから分からんけど、漫画を読む奴は精神障害とか、規制反対派を「訳の分からない輩」とか、こんなやつの通す規制条例にゃ乗りたくないな。
つーかぶっちゃけ、青年指定漫画ってそんな子供に悪影響及ぼすものなのかね?
縄緊縛とかレイプとか、ぶっちゃけ「見るべきでない年齢」の子どもが見たらドン引きするだけだと思うけど。
そーいや俺、小5の頃興奮のあまり足震わせながら「東京大学物語」見てたっけな。
村上が遥をレイプするシーンあったけど、特にあれに影響されて犯罪を…ってことは無論無かった。
性描写について知識が無かったから、遥のおっぱいだけ見てた記憶がある。
んでその後何の因果か手元に入ったエロ漫画「君の名を呼べば」を読んでトラウマ作ったんだよね。
ぶっちゃけ行き過ぎたエロはトラウマになる。マジで。
それが原因で強姦という行為に死ぬほど嫌悪感を覚えるようになったんだよな。
「子どもに見せたくない」って言う親よくいる、つーかウチの母がそれだけど、ぶっちゃけそういう人って「自分の子どもがエロ本読んでるところを見たくない」だけなんだよな。
レイプ物見たって「やってみたい」と思う子供なんざそうそういないし、精々オナニーを覚えて終わるくらいだろう?
そもそも子供の性知識って、恥と欲望の狭間で揺れ動いた挙句親父のパチンコ雑誌の風俗情報や新聞のエロ映画のタイトル切抜きを布団の下に仕舞いながら学んでいくもんじゃないのかな?
エロマンガを正面きって立ち読みして性を学んだ、なんて根性の座った子供はそういないよね。大抵はコンビニに並んでる快楽天とかの表紙のおっぱいに興奮しながら知るもんでしょ。
あの条例に賛成する方々ってのは、子供の頃に心臓バクバク言わしながらエロマンガをさっと読んでさっと戻すあの葛藤を経験してないのかな。
書店にもR-18コーナーができるようになったら、子供達はどっからエロを探し出すのかな。
やっぱネットかなあ、最近は。ネットは間口が広い分過激すぎる内容がホイホイ見られるから、俺みたいなトラウマ増やしそうでちょっと不安。
俺が社会に出たらエロマンガ大量に買って、さりげなく公園や川原とかに捨てといてやろ。
小梅けいととか紺野あずれあたりがいいかな。今から楽しみだ。
2010年12月11日土曜日
偽・日本文化史観
日本って国は、「文化」に対して著しく関心が低いなあと、最近特に思います。
きっかけはこの間見たテレビ番組でしょうか。海外で活躍する超有名画家が、日本ではまったく知られていないという話を聞きました。
こういう話、割と聞きます。海外で評価され、それから日本で栄誉を頂く、という感じの事を特に。
僕は、日本という国は国際的に見ても技術が高く、なかなか豊かな国に思えます。少なくとも、路上で物乞いの人や野垂れ死んでいる人は、あんまり見かけません。
ホームレスでも生活できるだけマシだろう…と思うのですが、どうにもこの国は「お金は、あればあるだけ幸せになる」と考えている人が多いようです。
政府はやれ雇用救済だ、やれ景気対策だと一生懸命で、スポーツとか、絵とか、自分のやりたい事をやっている人には冷たいのです。
この国で自分の作った絵だとか、本だとか、作品を有名にするのに、一番てっとり早い方法があります。それは海外で実績を作ってくることです。
例えば絵なら、フランスだのイタリアだの、なんとなく絵の有名そうな場所へ行き、そこで絵を描くのがいいでしょう。
現地でそこそこ有名になれば、あとは勝手に日本でも取り上げてくれるようになります。
日本で実績を作る方法もありますが、日本の場合、海外で有名でない画家はあまり注目されません。
それに各国で評価を受けていれば、国も率先して注目してくれるようになります。
これは素晴らしいだとか、日本の文化だとか、紋切り型の文句を並べて、芸術だからとかいう理由で各地の図書館に送られるわけです。
外国の評価がないと、ただの絵で終わってしまいます。
むしろこの国は、文化を積極的に潰したがっている気もします。
例えばオリンピック。金メダリストに贈られる賞金、日本は断トツで低いです。
金メダルを取るためには、施設代、コーチ代、トレーニング代と何かとお金がかかりますが、日本からの支援金なんてほとんど出やしません。
目立たないスポーツなんて、相手にもされてません。
僕の弟はアイスホッケーをやっていますが、ものすごく金が掛かってます。でも国からは、お金をもらうどころか、ちょっとしたサービスすら受けた記憶がありません。
将来弟が有名になったら、ぜひこの辺りについて発言してもらうよう頼んでおこうと思っています。今から楽しみです。
日本という国が文化を全て捨てて、国民全員が働きアリのように、お金を稼ぐために動きだしたらどうなるでしょうか。
断言します。間違いなくお金にはなりません。
何故なら、日本より貧しい国は世界中にたくさんあって、職につきたくて仕方ない人が溢れるほどいるからです。
大体、日本という国は国土も人口もちっぽけな国なのです。1億人が火の玉になって働いても、世界から見たらせいぜいライターの火程度でしょう。
でも、1億人が総じて文化を作り出そうとしたら、これはまったく面白い事になります。
日本のアニメが「ジャパニメーション」として評価されているように、日本のものは、日本にしか作れないからです。
確かにこの国で生み出される文化というのも、数にすればやはりちっぽけな火でしかないでしょう。ですがその炎の光は、日本にしか出せない色を放っています。
世界のどこも作り出せないもの。この小さな国が生き残るためには、ここを狙っていくのが賢い道だと僕は思っています。
日本政府、どうもこのあたりが弱いようです。近年の政府の対応、「とりあえず働かせとこう」という意図がミエミエです。
さて、そんなこんなでせっかく立ち上げた新しい文化も、不当に立場が弱い事が時々あります。
漫画より小説の方が偉いとか、ゲームより絵画の方が偉いとか、そんな事を本気で言っている大人に時折出会います。
こういう人、だいたい小説や絵画のよさが分かってません。なんとなく偉そうな方を取って、偉くない方を馬鹿にしたいだけです。
僕はアニメオタクなので、アニメに関してとても詳しいと自負しています。
ここのロボットの動きがいいとか、このシーンを入れたのがいいとか、ちょっと語れる自信はあります。
でもこの感性、人前で披露するとたいてい馬鹿にされます。
これがもし名画のことで、ダビンチのここがいいとか、モナリザのここがいいとか、そんな事を語れるようだったら、ちょっとは尊敬されたかもしれなかったのですが。
「ベートーベンは素晴らしい」なんて言ってる人、僕はあんまり信用できません。
「ベートーベンのピアノの、中盤の1小節が素晴らしい」とか言っちゃう人とは、ぜひお友達になりたいです。
どうにも文化の本当の価値を分かってない奴が多いように感じられます。
戦後以来、日本を復興させるためにみんな死にものぐるいで働いてきたせいか、文化=ビジネス、文化=仕事と捉える人が多いようです。
こういう人の中では、有名でないものは文化じゃなく、有名で、高く売れるものが文化になります。
売れない文化を楽しむ人たちなんてのは、こういった人たちにとって無駄な存在でしかありません。
だからそんな文化はとっとと潰して、やめさせるべきだと考えているのです。だって、お金を稼いだほうが幸せに決まっていますからね。
こういった方々が集合しているのが、今の国会です。あの中で文化の価値が分かってた人なんて、せいぜい麻生太郎さんくらいです。
前々から気にはなっていましたが、民主党に鞍替えしてから、特に「文化破壊」の勢いが付いてきたように思えます。
僕の将来の夢は小説家なのですが、僕が大学を卒業するころ、まだ小説という文化が残ってたらいいなと思います。
きっかけはこの間見たテレビ番組でしょうか。海外で活躍する超有名画家が、日本ではまったく知られていないという話を聞きました。
こういう話、割と聞きます。海外で評価され、それから日本で栄誉を頂く、という感じの事を特に。
僕は、日本という国は国際的に見ても技術が高く、なかなか豊かな国に思えます。少なくとも、路上で物乞いの人や野垂れ死んでいる人は、あんまり見かけません。
ホームレスでも生活できるだけマシだろう…と思うのですが、どうにもこの国は「お金は、あればあるだけ幸せになる」と考えている人が多いようです。
政府はやれ雇用救済だ、やれ景気対策だと一生懸命で、スポーツとか、絵とか、自分のやりたい事をやっている人には冷たいのです。
この国で自分の作った絵だとか、本だとか、作品を有名にするのに、一番てっとり早い方法があります。それは海外で実績を作ってくることです。
例えば絵なら、フランスだのイタリアだの、なんとなく絵の有名そうな場所へ行き、そこで絵を描くのがいいでしょう。
現地でそこそこ有名になれば、あとは勝手に日本でも取り上げてくれるようになります。
日本で実績を作る方法もありますが、日本の場合、海外で有名でない画家はあまり注目されません。
それに各国で評価を受けていれば、国も率先して注目してくれるようになります。
これは素晴らしいだとか、日本の文化だとか、紋切り型の文句を並べて、芸術だからとかいう理由で各地の図書館に送られるわけです。
外国の評価がないと、ただの絵で終わってしまいます。
むしろこの国は、文化を積極的に潰したがっている気もします。
例えばオリンピック。金メダリストに贈られる賞金、日本は断トツで低いです。
金メダルを取るためには、施設代、コーチ代、トレーニング代と何かとお金がかかりますが、日本からの支援金なんてほとんど出やしません。
目立たないスポーツなんて、相手にもされてません。
僕の弟はアイスホッケーをやっていますが、ものすごく金が掛かってます。でも国からは、お金をもらうどころか、ちょっとしたサービスすら受けた記憶がありません。
将来弟が有名になったら、ぜひこの辺りについて発言してもらうよう頼んでおこうと思っています。今から楽しみです。
日本という国が文化を全て捨てて、国民全員が働きアリのように、お金を稼ぐために動きだしたらどうなるでしょうか。
断言します。間違いなくお金にはなりません。
何故なら、日本より貧しい国は世界中にたくさんあって、職につきたくて仕方ない人が溢れるほどいるからです。
大体、日本という国は国土も人口もちっぽけな国なのです。1億人が火の玉になって働いても、世界から見たらせいぜいライターの火程度でしょう。
でも、1億人が総じて文化を作り出そうとしたら、これはまったく面白い事になります。
日本のアニメが「ジャパニメーション」として評価されているように、日本のものは、日本にしか作れないからです。
確かにこの国で生み出される文化というのも、数にすればやはりちっぽけな火でしかないでしょう。ですがその炎の光は、日本にしか出せない色を放っています。
世界のどこも作り出せないもの。この小さな国が生き残るためには、ここを狙っていくのが賢い道だと僕は思っています。
日本政府、どうもこのあたりが弱いようです。近年の政府の対応、「とりあえず働かせとこう」という意図がミエミエです。
さて、そんなこんなでせっかく立ち上げた新しい文化も、不当に立場が弱い事が時々あります。
漫画より小説の方が偉いとか、ゲームより絵画の方が偉いとか、そんな事を本気で言っている大人に時折出会います。
こういう人、だいたい小説や絵画のよさが分かってません。なんとなく偉そうな方を取って、偉くない方を馬鹿にしたいだけです。
僕はアニメオタクなので、アニメに関してとても詳しいと自負しています。
ここのロボットの動きがいいとか、このシーンを入れたのがいいとか、ちょっと語れる自信はあります。
でもこの感性、人前で披露するとたいてい馬鹿にされます。
これがもし名画のことで、ダビンチのここがいいとか、モナリザのここがいいとか、そんな事を語れるようだったら、ちょっとは尊敬されたかもしれなかったのですが。
「ベートーベンは素晴らしい」なんて言ってる人、僕はあんまり信用できません。
「ベートーベンのピアノの、中盤の1小節が素晴らしい」とか言っちゃう人とは、ぜひお友達になりたいです。
どうにも文化の本当の価値を分かってない奴が多いように感じられます。
戦後以来、日本を復興させるためにみんな死にものぐるいで働いてきたせいか、文化=ビジネス、文化=仕事と捉える人が多いようです。
こういう人の中では、有名でないものは文化じゃなく、有名で、高く売れるものが文化になります。
売れない文化を楽しむ人たちなんてのは、こういった人たちにとって無駄な存在でしかありません。
だからそんな文化はとっとと潰して、やめさせるべきだと考えているのです。だって、お金を稼いだほうが幸せに決まっていますからね。
こういった方々が集合しているのが、今の国会です。あの中で文化の価値が分かってた人なんて、せいぜい麻生太郎さんくらいです。
前々から気にはなっていましたが、民主党に鞍替えしてから、特に「文化破壊」の勢いが付いてきたように思えます。
僕の将来の夢は小説家なのですが、僕が大学を卒業するころ、まだ小説という文化が残ってたらいいなと思います。
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