2009年4月26日日曜日

明日の近くで扉が待っているのか?

ネウロ最終回でしたねえ。
松井優征センセの伏線回収率は異常。どうも蛇足です。

葛西善二郎生きてたなあ。やっぱあのラストには犯罪者のシーンが一人欲しかったんだろうなあ。シックスもサイも完全に死んだから、葛西を出すしかなかったのかなあ。いいシーンだった。

桂木母の通ってる料理教室の先生が「陳アイコ」だったとは…。
ヤマト、トマトときてまさかのラストに三代目って。ヤマトは死んだのでしょうかねえ。

ヤコもいい意味で変わりなく、いい意味で進化していったなあ。これがヤコなりの進化の方向なのでしょうねえ。
しかし最後の最後まであのヒカリデブはイラつかせてくれました。「吾代君、寿司が食いたきゃやるよ、わしアナゴとタコしか食わないんだ」と。光り物限定かよ。

そういや最後にヤコは「謎」と「犯罪者」の存在を肯定してるんですよね。これはネウロの存在が大きかったのかもしれないけど、やっぱり一話と対比して見ると面白いなあ。いい最終回でした。



んで、久々の休みなんで中央に飛んでシューティングとか立ち読みとかしてきたんですよ。


・キメラ
ブックオフで立ち読みしたスーパージャンプの「キメラ」が面白いのなんのって。十巻一気読みして足を痺れさせました。
失われた戦闘種族キマイラである少女リンを主人公とした西洋戦記モノなのですが、結構さっくり読めました。
…とはいえ戦記物なので、やはり暴力描写、強姦ネタが多い感は否めませんが。暴力は耐性ありますが強姦となるとなあ…。
ま、おまけページにはサービスカットもありますし、殺伐の中にもどっか暢気な雰囲気を持つようであり、血の宿命だとか、シリアスな時はバッチリ食らわす。
作調としては絵とフキダシ無しの文字が一緒に出てくる手法
(主人公の必殺技の名前をフキダシ無しで書き、それと同時に見開きでその技を発動させるシーンがよく見られる。長いので以下絵文字っちゃんと呼ぶ)
が多く使われてますかねえ。緊張感を一気に引き立てるのに有効なんだこの手法が…。

キメラ全16巻。オススメです。


この作者、新作をヤングキングアワーズで連載中だそうで。

ヤンキン…。「並木町通りアオバ自転車店」や「それでも街は廻ってる」のようなほのぼの漫画も連載していたし、ついこの間まで「HELLSING」連載してたし、マイナーながら馬鹿に出来ない雑誌ですねえ。

で、こっからはシューティングゲームの話。
・まもるクンは呪われてしまった!

 大 失 敗 。

いやあ、もうなんというかやり辛いのなんのって。
歩行シューティングでは「ぐわんげ」があったけど、強制スクロールがないだけでこうもやり辛いもんなんスかね?50円食われちまいましたよ。

・虫姫さまふたり
行きつけのゲーセンから「むちむちポーク!」が撤去された事に腹を立てて、おもわずえいや!と入れてしまった。いつもならレコ選ぶ所ですが、今回ちょっと考える所あってパルムを。

結果ですが、やっぱストレートショットは使い易い。そして3面から急に弾速上がってびっくらこいた。
なんですかあの変わりよう。久々のシューティングに心震わしながらも抱え落ちして中ボスいけずに落ちましたわ。

・虫姫さま
シューター仲間のU君が「絶対クリアする」と息巻いてた虫姫さまをプレイ。やっぱこれだね。
ストレートショットで二面を一機失いつつ突破。ボムを駆使しつつも巨大虫に抵抗するも、結局志半ばに墜落。あのクリオネもどきのうざったいったらねえぜ…。

・式神の城
式神攻撃の使い方がいまひとつ飲み込めてない俺。今回は仁王剣の捜査が面白そうだったので金大正で。

……え?仁王剣って自動じゃないの?

…二面アノレゴス・ダンデオンのラスト弾幕で落ち。
あの長ったい棒弾幕が毎度苦手なんすよ。ってか金さんのボムはよく分かんなかったなあ…。

式神の城はキャラに動きがあるのがいいっすね。金さんだったらギターケースの動きとか、ニーギだったら式神攻撃の度に猫がくるんと前に来たり、明らかに嫌がってたりして。

「おねーさんの服の下がどうなってるか、知りたい?」の金ver.が聞けたのでまずは満足。残すはふみこたんと日向、ロジャー・サスケにちびふみこですかねえ。

2009年4月17日金曜日

いいひと。読みました。

ウィッチがドリフマニアという設定は意外と有名。「おいっす」。蛇足です。

さて演劇も一段落ついた俺が何をやってたかと言うと、家にある漫画やジーアイオーの古本を読み返したりしてたのです。

そこで久々にハマったのがジーアイオーで高橋しんの「いいひと。」。高橋しんと言やあ「最終兵器彼女」なんかでご存知の方も多いと思いますが、この作品は最彼の前に連載していたものですね。ちなみに最彼の三倍、26巻で完結してドラマ化もしました。

いやあ、読んだ読んだ。三時間強使ってLC編後半、MAXPORT編後半、アキュエアー編後半、箱根駅伝編、ジュニア編後半、震災編、Reset編後半、カスタムシューズ編から最終回までの全話読んだ読んだ。
似たような体勢で一気読みしたから、さて動こうと思ったとき足が歩き方忘れてんの。そういやからくりサーカスを二十巻くらい一気に読んだ時も足動かなかったなあ…。

やっぱ面白いねえ。「会社が舞台の漫画」なんて言うと課長島耕作とかサラリーマン金太郎とかが代表でしょうか。
彼らは会社という舞台の中で「自分にしか出来ない方法」で主人公らしく活躍していくわけですが、この作品の主人公・「いいひと」北野ゆーじもまた、彼なりに楽観的に活躍するんだよなあ。上記二作は(会社が舞台と言う事もあって)策を巡らせてみたり力で解決したりしてますが、この作品はなんというか、解決の仕方が凄く自然なんですよねえ。ゆーじは他人が喜ばないと動かない男だからセオリー通りに動かないし、だから最後には客の笑顔で締められる。この「会社が舞台」の漫画が他と決定的に違うのは、やっぱり客の笑顔が重要視されてる点でしょうか。だからアレですね、読んでて和む。

カスタムシューズ編からのラスト、ゆーじが今まで関わってきた人々が支えあってシューズを作り出したり、ジュニア編のゆーじを慕って埋もれるほどの人が花見にやってくるシーンが好きです。やっぱまほらば然り、人の和って大事だよねえ。

2009年4月10日金曜日

少女漫画談義

ども。最近演劇が詰まってにっちもさっちんもいかない蛇足です。

たった今、弟がドラマを見て購入した「メイちゃんの執事」を読了いたしました。
結論から言うと、あれだね、少女漫画って内容エグイね!刺した刺された、ヤッたヤラれたの大量発生。ネタも無茶苦茶なの結構多いけど、つまらないのかと聞かれれば面白かった。タミちゃんいいねえ。

今まで読了した少女漫画っつ-と
・さくらももこ「ちびまる子ちゃん」
・岡田あーみん「お父さんは心配性」
・羅川真里茂「赤ちゃんと僕」
・森ゆきえ「めだかの学校」
・土田よしこ「つる姫じゃ~っ!」

くらいですかねえ。「赤ちゃんと僕」以外全部ギャグ。
少女漫画タッチのギャグ漫画は「そんな奴ァいねえ!」や「×─ペケ─」、「B.B.joker」など、シュールでブラックな作品が多くて中々楽しめます。ちなみにこの三作、何の因果か全部四コマ。

「赤ちゃんと僕」は普通の少女向け育児漫画ですが、これも中々面白い。一昔前の作品だからか、ネタからそこはかとなく清純派の穏やかな雰囲気が伝わります。

少女漫画は、俺としてももう少し足を踏み入れてみたいのですがねえ。アレッすよ。書店に行った時のあの一角の踏み入れづらいのなんのって。