萌えるストーリー展開って二種類あると思うんですよ。
あ、ぼく蛇足ですけど。
んでなんだっけ、ああそうだストーリー展開の話だ。
それは一つには「そのヒロインの可愛さに萌えるパターン」
もう一つは「ヒロインと主人公の会話に萌えるパターン」だと思うんですよね。
何が違うって言うと、それはやはり「主人公の性格」だと思うんですよね。
前者は「○○は俺の嫁っ!」というふうに簡単に嫁宣言できるんですけど、
後者は「●●は(主人公)の嫁だろ」というふうに、もうこのカップルでいてほしい、みたいなそんな感じ。
後者の具体例としては、
・アルトネリコ2のクロアとジャクリ
俺のジャスティス。未知の言語をプロポーズのためだけに習得するクロアの情熱っぷりが素敵に無敵。ジャクリは知識と力がある割に常識に欠けるところがあるので、大聖堂のエリートで妹一人育てあげたクロアがフォローに回る最高のカップル。クロアの苦労は多そうだけどね。
・空の境界の黒桐幹也と両儀式
出ましたバカップル。超素直クールの幹也は恋に不器用な式にうってつけ。式は暗い過去やら能力やら背負ってるだけに、全て受け入れるタチの幹也の存在が必要不可欠なんだろうなあ。鮮花には非常に悪いけどね。
・化物語の阿良々木暦と八九寺真宵
ごめんなさい、ノリで書きまちた。
「…書きまちた?」
「失礼、噛みました」
「わざとだろ」
「噛みまちた」
「わざとじゃない!?」
いや、実際あの児ポ法に触れそうな馬鹿なやりとりはあの二人にしか出来ないと思うわけですよ。ありゃりゃ木さんの八九寺に対するわけのわからないまでの情熱はこの中でも群を抜いています。本命は八九寺って作中で言ってたし。
ってかぶっちゃけ大好きなんですよ、こいつらの会話。西尾維新の趣味で書かれたと言われる「化物語」の「趣味」の部分が大凝縮したような会話が。ええいもうお前らいいから結婚しちまえよ。
ってところでしょうか。三つ目におかしな電波が混入してますけど気にしないで下さい。
で、どっちがいいかと言われればそりゃ勿論俺は後者なわけですよ。
主人公の個性が忌憚なく発揮されたエンディングは、見てて非常に楽しいですしね。
ヒロインばっか力入れてちゃ駄目なんだ!
主人公のキャラクタだって大事なんだよ!
と思うわけです。
ヒロインに萌えるばかりじゃ駄目なんだよ、と。
P.S.
その点はうたわれるものなんか面白かったなあ。男キャラと女性キャラの比率がどっこいってエロゲでは珍しいよね。
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