どうも、「ひとりリア充」こと蛇足です。
今回はこの単独行動スキルを生かし、キャンプに行って来ました。
親には新品自転車の足慣らしと言っていますが、実はもうひとつ目的があります。
それは──
キャンプ場でこいつを聴くことだっ!
(リンクをクリックしない方がいいよ!後悔するから!)
そもそも自分は以前より仮想現実を現実に持ち込む悪癖があるのですよ。
熱海旅行しながらラブプラスやる人と同じようなものですかねえ。
狂ってる?ええ、褒め言葉にしかなりませんとも。
それにひとりキャンプはなんだかんだで前からの夢でもあったのです。
あとはボーイッシュな妹がいれば完璧なんだけど…まあ、贅沢は言いますまい。
そんなこんなで出立準備。荷物に着替えをコースバッグに詰め込み、
無理矢理自転車の荷台にくくりつけます。
更に上から銀マットを剥き出しに載せ、これで積載は完了。
後は小物をリュックに詰め込み、ベルトにウエストバッグを引っ掛ける。
ここには地図や筆記用具など、とっさに取り出せるものを入れておきます。
(これがなかなか役に立った!)
この時コースバッグが微妙に荷台からはみ出しており、
これが後に悲劇を招くハメになるのである…。
そして出立の朝、母親に口うるさく見送られるも、天気は弱雨。
さっそくモチベーションが下がりつつあるのを実感しつつ、
カッパを着てお外へGO。
雨とはいえ弱雨。モンベル製のカッパの前には手も足も出ず、
視界の悪さを時折調節する程度の苦労があるものの、新品のロードバイク(ツンデレ系少女椎水かなみと命名)は割と快調に進みます。
ちなみに目的地は札幌を東に行ったマオイオートランドと言うキャンプ場。
初めてということで距離は短めに、片道30キロ程度に設定しました。
自動車道を越え、山道を越え、弱雨の中自転車はひた走ります。
流石は18段変速のアメリカ製(帰国子女設定追加!)だけあり、
ママチャリの時よりも(当然ですが)苦もなくスイスイ進みます。
そしてカッパの内側に水が染みてくる頃、マオイオートランド到着。
チェックインが午後1時からなので、濡れたカッパを乾かすとともに、
家から持って来たお握りと現地買いの赤いきつねで昼食です。
12:30頃、少し早めにチェックイン。
テントサイトをウロウロしながら雨が止むのを待ちますが、全く止む気配無し。
仕方ないとぼやいて結局雨の当たりにくい木陰をチョイスし、
カッパを着ながらのテント作業となりました。
テントの仕組みを簡単に説明しますと、まず居住区となるインナーテント。
ここにポールを差して起こすことで、屋根と壁と床が出来上がります。
その上に掛けるのがフライシート。
これにより雨が直接テントに当たるのを防ぐ事ができるというわけです。
つまり二重構造ですね。
雨の中立てた割には中はそれほど濡れておらず、
人一人は十分にくつろぐ事が出来ました。
とりあえず雨なのでカッパを外に放置し、テントの中で疲れを癒す事に。
銀マットも少し払えばそれほど水浸しでもなく、特に水は気になりませんでした。
中でこの日のために温存していた「新訳・禁書目録」を熟読。
五十ページほど読み進めると、テントに当たる雨の音は次第にまばらに。
チャックを開けて顔を出すと、空はまだ曇れど雨は一時止んだようでした。
ここぞと言わんばかりに町に繰り出し、食料が手に入る場所を探す俺。
地元のスーパーに入り、ジュース数本と柿の種を購入。
そしてキャンプ場へ帰る途中、再度降りだした雨に襲われる。
悪態をつきながらテントへ逃げ帰り、再度「禁書」の世界へ逃避するのであった。
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